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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

『ルーズヴェルトゲーム』原作ネタバレ 手塚とおるが演:大道監督の名言に泣ける!? [原作 ネタバレ]

日曜劇場『ルーズヴェルトゲーム』の原作ネタバレ!手塚とおるさんが演じる大道監督ってこんな人!泣ける名言とは━━━━


池井戸潤さんの小説『ルーズヴェルトゲーム』から
大道監督の人物像を紹介します。

大道監督ってどんな人?


高校生時代に甲子園を目指して3年間野球に
没頭しますが自分には選手としての才能が
ないことを悟り、監督として野球に携わろ
うと考えます。大学では統計学を専攻しデータ
分析による試合展開を試みる。


大学で学んだことを現場で実践する為に、
甲子園名門高校の監督に就任するがそれまでの
主力選手をベンチに控えさせるなど前代未聞の
スタメン発表に保護者から苦情が集まり、事を
治めるために大道監督はクビになる。

青島野球部との出会い


高校の野球部監督をクビになった大道は実家の
家業、電気屋を手伝っていた。そこへ、前任者
だった村野監督(森脇健児)がが自主退職をした
ので急遽、就任して欲しいと誘われた。


ドラマの第3話から第4話にかけてカットされて
いましたが原作では萬田智彦(馬場徹)選手が
自主退職を決める時に大道監督の泣ける名言が
連発されています。

大道監督の名言


■野球を辞める事を終点にせず通過点にしろ!

■立ち上がろうとするやつには俺は信じて待つ

■諦めたらそこで全て終わりだ

■取られたら取り返せばいい


大道監督を演じる手塚とおるさんはどこかそっけない
振る舞いをしますが、本当は選手の性格やコンディ
ションを見抜いています。原作では選手やマネージャー
にこのようなコメントをするのですが、熱い思いが
こみ上げてきます。


ドラマでは大道監督の名言があまり飛び出して
こないのでちょっと寂しいですね━━━━


大道監督のいいところは相手が子供ではなくて
大人だから、選手それぞれに今度の活動を決め
させているところもドライで感じがいいですよね。
見ていて重くないです。


ドラマは第2章に突入し折り返し地点を迎えました。
野球部は因縁の対決イツワ電器との試合を控え、
選手の闘士は最高潮ですね!
最後まで応援していこうと思います。

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