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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

唐沢寿明主演 新ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』結末ネタバレ! [結末 ネタバレ]

唐沢寿明さんが主演する新ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』の見所と結末をネタバレ!


池井戸潤さんの小説『ルーズヴェルトゲーム』のドラマ
制作発表が行われ、今季『花咲舞がもどってない』に引き
続き2作目という事で早くから話題になっていますね。


『ルーズヴェルトゲーム』の見所は負債を抱え倒産に追い
込まれた電機メーカーの話と、会社の業績悪化に伴って
廃部になろうとしていた野球部の話が交差するドラマです。


会社側では、どん底にまで窮地に追いやられたところから
役員たちの心の動きが見所です。


細川社長の経営に対する考え方の変化や笹井専務(江口洋介)の
本音や、三上部長(石丸幹二)の熱い思いや、開発部長の山神
(山本享)のプロ意識など、青島製作所がこれまで築き上げた
職員の長所が全て発揮されようとしています。


企業側の話の軸は、唐沢寿明さんが演じる細川社長の会社と
合併しようと企てるイツワ電器の坂東社長(立川談春)の汚い
手口!会社規模では青島製作所よりもはるかに大きいイツワ
電器が開発力欲しさになりふり構わず青島製作所を窮地に
追い込んでいきます。


実用新案権を侵害したとして訴訟を起こし、200億円の賠償金
を求め世間に青島製作所の悪評を流すなどとにかく汚い!


それを救うのが東洋カメラの尾藤社長(坂東三津五郎)!
しかし、そこにも坂東社長の魔の手が伸びてくる。


青島製作所の製品よりもスペックが上回りしかも安く提供
できると東洋カメラに営業をかけてきます。のピンチを
脱出するには新機種に搭載予定の新型イメージセンサーを
3ヶ月前倒しで開発するしかなかったが、青島製作所の開発
部長は無理だと言います。


細川社長は開発部長に不満を抱きますが、『開発を急ぐと
管理が疎かになり、品質が下がる』と言って、前倒しに
反対の意向を示します。
しかしギリギリまで昼夜問わず開発に勤しんでいました。


その結果、前倒し開発に成功!東洋カメラに新イメージ
センサーを持ち込むとイツワ電器の製品と比べ物にならない
程の出来栄えでした。


東洋カメラはイツワ電器に今回の取引を断ると理由を聞くため
坂東社長自ら出向きます。
『安くてそこそこの製品を消費者は求めている。高ければ
いいという問題ではない』とまくし立てます。


東洋カメラはあまりにもしつこい坂東社長に2枚の写真を見せて
『あなたならこの2枚の写真を比べて、どちらの写真がいいと
思いますか?』


歴然とした違いが顕になり、坂東社長は返す言葉もなく
すごすごと退散します。


青島製作所は新型イメージセンサーの開発に成功!新たに小型化を
提案しスマートフォンに搭載できるよう改良します。
そしてジャパニクスと契約を結び新たな市場開拓にも成功すると
いう結末です。
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