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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

『ルーズヴェルトゲーム』原作ネタバレ 石丸幹二が演じる三上部長の素顔! [原作 ネタバレ]

日曜劇場『ルーズヴェルトゲーム』で石丸幹二さんが演じている三上部長の素顔に迫る!池井戸潤さんの原作小説『ルーズヴェルトゲーム』からネタバレ!



役員会議でいつも目に涙を浮かべながら熱く野球部の
存続を語る三上部長。工藤阿須加さん演じる沖原和也が
リストラされようものなら目くじらを立ててまくし
立てます!


三上部長は5年前に青島社長から総務部の部長と同時に
野球部の部長を任されますが、野球に関しては全くの素人。
試合を見て勝った負けたと言って楽しむ事は出来ても選手の
扱いも知りませんので何故、青島社長は私を野球部の部長に
したのだろうかと疑問に思っていました。


この疑問の答えは三上部長自身では解決することがありま
せんが、『ルーズヴェルトゲーム』の原作の中でしっかりと
別の形で答えが出ています。


人から見た自分の長所と自分が知っている長所が必ずしも
一致するとは限らない。


三上部長からすると、自分は野球の事など全く知らない
素人。他にも適任者がいくらでもいるという考えですが
青島会長は、三上部長に野球の知識を求めていません。


熱くて真っ直ぐに動く彼の姿は野球部にとってやる気を
取り戻すためには必要な原動力がだったのではないかと
思います。原作でも野球部員は三上部長を信じて待とう
とする場面が多く、責任を背負っている三上部長は
自分の立場を守ろうとはせずひたすら他の役員を説得し
ます。そのいいところを買われたのではないかと思います。
他の役員には見られない姿ですよね。


社員の事を考えて眠れない日々を過ごすほど、人の事を
考えられる三上部長だからこそ、野球部を任せたようですね。


三上部長を演じている石丸幹二は劇団四季の出身者という
こともあり表現力は抜群!声量もありますから周りを説得
しようとする役員会議ではかなりの迫力がありますね!


そして、甘いマスクから漏れる安堵の笑みは見ていても
うっとりしてしまいます。
ドラマは第5話の放送を控え、野球部はライバルチームとの
因縁対決!盛り上がってきている『ルーズヴェルトゲーム』
から目が離せませんね!



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