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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

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『ルーズヴェルトゲーム』最終回あらすじネタバレ結末 イツワの破滅! [結末 ネタバレ]

『ルーズヴェルトゲーム』最終回のあらすじをネタバレ!



日程・放送日・拡大スペシャル情報


まず最初に最終回の日程についてどうなっているのかチェック!
放送日は6月22日日曜日で放送時間は21:00から10分拡大スペシャル
となっています。第1話~第4話までが第1章で第5話からが第2章の幕開
けでしたね。その為第8話で最終回なのではないかなと予想していました
が第8話はセミファイナルで第9話が最終回となっています。

最終回までのあらすじネタバレ


6月15に放送された第8話は株主総会がメインでお話が展開されました。イツワ電器の経営難が暴露され株主にとって何もメリットがない合併だと細川社長は訴えます。また笹井専務はイツワと手を組んでいたかのように見せかけておいて、実はイツワの本当の狙いを探っていたという冷静な対応に一同は呆気にとられます。。元々イツワとの合併には反対だった笹井専務は株主総会で自分の胸中を述べると青島製作所の運命の鍵を握っていた城戸志眞は採決をするよう促して否決した。


竹原はなりふり構わず合併に賛成するよう熱弁しますが最終的には完敗。肩を落として会場を後にしている時に青島会長から声をかけ株の買取を申し出て何とか救おうとして丸く治めます。


野球部は廃部が決定したことで正社員以外は就職活動を始めますが途中で投げ出すと後悔するから最後まで戦うと言うと全員集まってイツワとの試合を前に練習を開始する。

最終回第9話のあらすじネタバレ予想


そして迎える6月22日の最終回第9話では、コンペによってイツワと青島製作所のどちらと東洋(TOYO)カメラが契約をするのか、イメージセンサー最終対決と野球部最後の試合ですね!


野球部の試合を青島製作所の役員や社員全員で応援している中、イツワ電器に快勝しますが細川社長は廃部が決定しているのでどこか浮かない顔をします。何とか開発部が製品開発に間に合ってコンペに挑むのですが残すはイツワに勝って細川社長が大逆転することを祈るだけですね。


原作ではコンペを開いて公衆の面前でお互いのイメージセンサーを比べたりはしません。青島製作所の製品がイツワよりも上回るので東洋(TOYO)カメラは青島製作所と契約を結び、これに納得できないイツワの坂東社長が直接東洋(TOYO)カメラ乗り込みます。


そして得意のコストパフォーマンスを熱弁しますが冷たくあしらわれてしまい、それでも食い下がる坂東社長に対して購買部長はイツワのイメージセンサーで撮った写真と青島製作所のイメージセンサーで撮った写真を比べて『あなたならどちらの写真を思い出として残したいですか』と言うと席を外します。


その後、スマートフォン用にイメージセンサーを小型化できないか細川社長が提案し出来上がった製品を諸田社長に売り込みに行く。という流れでしたがドラマでは既に小型化されスマートフォンに搭載できるように改良されていますので最終回のコンペの席で諸田社長にも売り込むのではないかと予想しています。


原作の結末通り東洋(TOYO)カメラは青島製作所に発注し、そしてすかさず細川社長は同席していた諸田社長にも市場開拓の為に新製品を売り込むのではないでしょうか。諸田社長にとっても経済効果が見込めるので断るはずがありません。


そこで坂東社長は諸田社長に食ってかかる!諸田社長は坂東社長に対して『コストばかり追求しても消費者が求める製品が提供できなければゴミ同然だよ!そんな事もわからないのかね』と坂東社長の考え方を全否定する発言をして破滅させるのではないかなと予想しています。最終回の大逆転!楽しみにしています(^^♪


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唐沢寿明主演 新ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』結末ネタバレ! [結末 ネタバレ]

唐沢寿明さんが主演する新ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』の見所と結末をネタバレ!


池井戸潤さんの小説『ルーズヴェルトゲーム』のドラマ
制作発表が行われ、今季『花咲舞がもどってない』に引き
続き2作目という事で早くから話題になっていますね。


『ルーズヴェルトゲーム』の見所は負債を抱え倒産に追い
込まれた電機メーカーの話と、会社の業績悪化に伴って
廃部になろうとしていた野球部の話が交差するドラマです。


会社側では、どん底にまで窮地に追いやられたところから
役員たちの心の動きが見所です。


細川社長の経営に対する考え方の変化や笹井専務(江口洋介)の
本音や、三上部長(石丸幹二)の熱い思いや、開発部長の山神
(山本享)のプロ意識など、青島製作所がこれまで築き上げた
職員の長所が全て発揮されようとしています。


企業側の話の軸は、唐沢寿明さんが演じる細川社長の会社と
合併しようと企てるイツワ電器の坂東社長(立川談春)の汚い
手口!会社規模では青島製作所よりもはるかに大きいイツワ
電器が開発力欲しさになりふり構わず青島製作所を窮地に
追い込んでいきます。


実用新案権を侵害したとして訴訟を起こし、200億円の賠償金
を求め世間に青島製作所の悪評を流すなどとにかく汚い!


それを救うのが東洋カメラの尾藤社長(坂東三津五郎)!
しかし、そこにも坂東社長の魔の手が伸びてくる。


青島製作所の製品よりもスペックが上回りしかも安く提供
できると東洋カメラに営業をかけてきます。のピンチを
脱出するには新機種に搭載予定の新型イメージセンサーを
3ヶ月前倒しで開発するしかなかったが、青島製作所の開発
部長は無理だと言います。


細川社長は開発部長に不満を抱きますが、『開発を急ぐと
管理が疎かになり、品質が下がる』と言って、前倒しに
反対の意向を示します。
しかしギリギリまで昼夜問わず開発に勤しんでいました。


その結果、前倒し開発に成功!東洋カメラに新イメージ
センサーを持ち込むとイツワ電器の製品と比べ物にならない
程の出来栄えでした。


東洋カメラはイツワ電器に今回の取引を断ると理由を聞くため
坂東社長自ら出向きます。
『安くてそこそこの製品を消費者は求めている。高ければ
いいという問題ではない』とまくし立てます。


東洋カメラはあまりにもしつこい坂東社長に2枚の写真を見せて
『あなたならこの2枚の写真を比べて、どちらの写真がいいと
思いますか?』


歴然とした違いが顕になり、坂東社長は返す言葉もなく
すごすごと退散します。


青島製作所は新型イメージセンサーの開発に成功!新たに小型化を
提案しスマートフォンに搭載できるよう改良します。
そしてジャパニクスと契約を結び新たな市場開拓にも成功すると
いう結末です。
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『ルーズヴェルトゲーム』 あらすじ原作ネタバレ 結末はこうなる! [結末 ネタバレ]

日曜劇場「ルーズヴェルトゲーム」の結末までの流れをネタバレ!原作を元にネタバレしていますのでドラマと多少違いがあるとは思いますがネタバレが苦手な方は注意して下さい。




『ルーズヴェルトゲーム』は企業再生の物語と廃部に追い
込まれた野球部の2つの話が交差するので一度に結末まで
紹介すると大変長くなってしまいます。

その為今回は企業側の結末までの流れをまとめました。


結末までのネタバレ


青島製作所の社長に就任して2年目の細川充(唐沢寿明)に、
突如リーマンショックという世界金融危機が襲いかかり、
銀行破綻、それに伴って市場は総崩れをしていた。


細川社長はアメリカで経営学を学んだガチガチの理論派。
細川社長の経営理念とは『儲かっていればいい』という考えの
持ち主ですが、青島製作所の青島会長の理念は『数字ではなく
人が大切だ』という。


青島製作所が抱える経営問題とは


①取引先の1社ジャパニクスの諸田社長(香川照之)から減産に
加え2割のコストカットで70億円の損失が発生する


②イツワ電器が青島製作所とほとんど変わらない製品を低価格で
受注するため市場を総ざらいにしようとする


③メインバンクに青島製作所の経営不信の情報が漏洩し
融資を見送られそうになる


青島製作所の打開策とは


①諸田社長のいう減産とコストカットを受け入れる為に
リストラをする


②イツワ電器よりも高性能で高価格な設定ができる
製品を開発する


③野球部を廃部させる方向で考える


細川社長はそれぞれの問題に対して以上のような対策を
立てますが、イツワ電器の本当の目的は青島製作所と
統合合併をすることです。


新製品の開発に間に合いそうもない細川社長に対して
坂東社長(立川談春)は統合しようと言いますが、笹井専務
(江口洋介)が反対するのできっぱりと断ります。


諦めきれない諸田社長は青島製作所の株主、竹原研吾に
近づきます。竹原は信用取引で数千万円の負債を抱えて
いたので願ってもないチャンスでした。


青島製作所がイツワと合併すれば上場することになり、
今まで紙くず同然だったものが数億円に化けるからです。


喜んだのも束の間━━━━大株主である城戸志眞が多数決で
合意しませんでした。
青島会長と城戸志眞が保有する株は半数を超えるので
説得できなかった竹原、イツワは合併に失敗します。


その間、開発部は昼夜問わず開発に没頭し遂に完成します。
東洋カメラに早速ち込むとイツワ電器と比べ物にならない
製品に満足して受注することが出来ます。


これで終わらないのが細川社長。製品を小型化して
スマートフォンに搭載されるカメラサイズのイメージ
センサーは作れないかという。
この発想力に神山部長(山本亨)は驚き早速検討しはじめ
ます。そうして社内で細川社長の信頼は取り戻せます。


諸田社長はスマートフォンを製造していたので、
早速商談しよう言い会社の危機を乗り越えます。


ここまでが『ルーズヴェルトゲーム』の企業側の
結末ネタバレになります。
次回は野球部の結末を原作ネタバレをご紹介
していきます。



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