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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

『ルーズヴェルトゲーム』6/15第8話視聴率と感想 馬鹿にするな!? [視聴率]

6/15(日)放送の『ルーズヴェルトゲーム』第8話視聴率と皆さんの感想速報!




最終回放送前のセミファイナルという事もあって青島製作所の
笹井専務(江口洋介)と細川社長(唐沢寿明)が株主総会の席で
赤裸々に腹のうちを告白したシーンは思わず引き込まれましたね!


竹原(北村有起哉)が何とか可決しようと食い下がりますが青島
会長が「うちの経理部長の30年のキャリアを馬鹿にするな!」と
言い放つ場面が印象的でしたが皆さんはどう思われたのか第8
話の感想をまとめました。また、視聴率が発表され次第追記し
たいと思います。


追記
第8話の視聴率は関東地区で14.5%(ビデオリサーチ調べ)という
結果に!前回の第7話に比べると0.3%下回った結果になりました!



感想まとめ


第8話の放送は特に引き込まれました。今まで笹井専務の動きが
気になっていましたが会社を売ってしまうような薄情な人ではなか
ったので安心しました。


会長は笹井専務にとって厳しい人事を言い渡しましたがどこかで彼
なら乗り越えられると信じていたのでしょうか。笹井専務は「会社を
辞めてしまおうと考えたが出来なかった」という言葉が深く突き刺さ
っています。


城戸社長にしても青島会長にしても会社のトップは常に時を読む
忍耐力と人を見る目が必要なんですね。切羽詰まった緊張感と真
実味のある役者さんの演技に感動しました。


原作を読んでいますがドラマに引き込まれました。自分自身としっか
り向き合える笹井専務は大人だなと思いました。誰かに不満を言う
わけでもなく、媚びへつらうわけでもなく会長から与えられた自分の
ポジションを全うしようとする姿はかっこいいです。


犬彦くんの前で細川社長が「逆転したかった」という背中を見て思い
直した犬彦にホッとした!自分のことよりも社長が望んだことの為に
全力で最後まで戦う決心をした時の真っ直ぐな目がカッコよかった。
このまま逃げ出して下を向いたままじゃこの先何やってもうまくいか
ないという言葉は本当にそうだと思う。


今自分に与えられた場所で精一杯最後まで全力を尽くして駄目だっ
たら諦めるしかないしその時次の事を考えればいいけど投げ出して
しまっては何も手に入らないって思った。


来週で最終回だと思うと少し寂しいですが最後の大逆転を楽しみに
しています。


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