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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

『ルーズヴェルトゲーム』原作とドラマの違い 原作通りの結末にはならない! [原作 ネタバレ]

『ルーズヴェルトゲーム』の原作とドラマの違いまとめ!結末は?




まず最初は青島製作所の所在地です。原作では府中市ですが
ドラマでは青梅市となっています。原作を読まれている方は
笹井専務のキャスティングにアレ!?と思った方も多いと
思います。


原作では笹井専務は細川社長よりもずっと年配という設定で
すがドラマでは同世代ですよね。ドラマでは笹井専務の野心が
描かれていますが原作ではもっと細川社長の補佐的な存在です。


イツワ電器の秘書「花房志保」はドラマオリジナルの人物ですが
実際原作にもイツワの秘書は登場します。ただ、名前が付けられ
ておらず電話の取り次ぎくらいしか役目がありませんでした。


ドラマではイツワの花房秘書が坂東社長に代わって青島製作所を
追い込むためにあらゆる手を尽くします。


一つ目は沖原和也の過去の暴力事件を村野監督と手を組んで
マスコミにリークし、次は青島製作所の元開発部、沢木英夫
(駿河太郎)に人事をほのめかし、青島製作所のイメージセンサー
のスペック情報を入手し、東洋カメラとの取引を勝ち取っています。


続いて青島製作所の株主に関しても裏でこそこそと動いている
ようですね。


また、原作では細川社長に対して笹井専務は敵対心を抱きませんが
ドラマでは「社長の席は譲ってもらう!」と宣戦布告します。


野球部に関しても、原作では都市予選試合でイツワ電気と対戦
するまで一度も負けませんが第3戦目で負けてしまい敗者復活戦や
読売ジャイアンツ(巨人)の二軍との練習試合が設定されていたのは
驚きました!


原作では如月一磨がプロ二軍入りを果たし、沖原和也は城戸志眞の
会社に移籍して社会人野球部員として結末を迎えますが、ドラマでは
もしいかしたら沖原和也はプロ一軍入りを果たすという結末かも
しれませんね!ここまで原作とドラマに違いがあるので結末は原作通り
にはならないようですね!


『ルーズヴェルトゲーム』第2章が始まり次回は第7話が放送されます!
巷では最終回は第8話なのではないかと言われていますのでそろそろ
大逆転劇にむけて盛り上がりそうですね!




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