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「ルーズヴェルトゲーム」原作 ネタバレ 結末まで暴露

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の原作本を元に結末までネタバレ情報を配信します!

 

『ルーズヴェルトゲーム』あらすじ原作ネタバレ 第6話 男達のプライド! [原作 ネタバレ]

6月1日に放送される『ルーズヴェルトゲーム』第6話のあらすじを原作ネタバレします!




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『ルーズヴェルトゲーム』第5話の視聴率と感想 第2章大逆転劇の始まり!


尾藤社長(坂東三津五郎)から業務提携と融資の
話を白紙に戻され、窮地に追い込まれた細川社長
(唐沢寿明)は青島製作所のイメージ
『高品質で高価格』を守り抜こうとします。


それは、長い将来を見据えた苦渋の選択でもあり
自分の会社の対してのプライドもありました。
目先の契約を取るためにスペックを下げて
安くしたのでは、イツワの思うツボですからね。


細川社長は青島製作所に対する熱い思いを
笹井専務(江口洋介)に話さないので2人の間に
誤解が生じています。


細川社長は神山部長(山本享)にこれまでの最高の
製品を作り納期を間に合わせて欲しいと言い、
開発室の様子を覗くと夜遅くまで職員が残って
夢中で作業に取り掛かっています。


原作では神山部長は昔、営業に急かされて納期を
急いだ挙句、取引先の製品で不具合が生じてリコ
ールしたことがありました。


大量に製品が回収され、開発部は急遽修理に
追われることに。そして10億円もの損害を出しました。


この件で神山は開発部の中で冷たい視線を浴びせられ
窓際へと追いやられていた時に、細川によって他に類
を見ないイメージセンサーの実力を採掘され、部長に
就任していました。


神山部長は細川社長に恩がありますが、開発を早める
リスクを経験しているので細心の注意を払って開発に
挑みます。


敗者復活戦に挑もうとしていた野球部に新たな問題が
巻き起こります。如月一磨(鈴木伸之)によって、
沖原和也(工藤阿須加)が高校時代に暴力事件を起こした
事をマスコミにリークします。


原作では内容は一方的に沖原和也を非難する文面で、
瞬く間に世間に知れ渡り、青島製作所の名前も傷つけ
そうな勢い!


急遽役員会議が開かれ、沖原和也の解雇について
もう一度審議されますが、野球部ナインが走り回り
他のマスコミに中立文章を書くよう働きかけ事を
収めます。


しかし、まだ20才という若さで世間の批評をもろに
受けた沖原和也は思った以上にダメージが深く、
まともなピッチングができませんでしたが、部員に
励まされ心を持ち直します。


三上部長の(石丸幹二)はからいでプロ野球の読売ジャイ
アンツの2軍選手との練習試合をセッティングに関して
ドラマオリジナルの演出なので展開の予想がつきませんが
沖原和也や他の部員のモチベーションUPnに繋がる
ようですね。


プロ野球選手の表と裏の孤独な戦いの話を聞いた
沖原和也は自分だけが苦しい思いをしているわけではない
と思いメンタル復活するという展開ではないでしょうか。


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